【モバイル高速化対応】WP Super Casheプラグイン おすすめ設定方法

キャッシュプラグインは、静的コンテンツをアクセスユーザーに提供し、ページの読み込み速度を向上させることが可能です。

WordPressプラグインには、非常に多くのキャッシュプラグインがありますが、WP Super Casheプラグインは、私のような初心者にも最適なオプションです。

この記事では、WordPressサイトを高速化するためのWP Super Cacheプラグインのおすすめ設定について説明します。

WP Super Cacheとは?

このプラグインはWordPress、Jetpack、Tumblrを開発・運営しているAutomatticにより開発されています。そのため非常に安心して使用できるプラグインとなります。

人気もプラグインランキング上位に表示されており、評価も4.5程度とかなり評価も高いプラグインとなります。

NginxのサーバーではWP Super Cacheの方が高速に表示できたというレビューが多いため、エックスサーバー等のNginxサーバーを使用される方はこちらのプラグインがおすすめです。

また、このプラグインはモバイルの高速化についても対応しており、最近はGoogle検索の上位表示の条件としてもモバイルの表示速度を条件として挙げており、このプラグインで高速化し、検索からの流入数UPも図ることが可能となります。

キャッシュについて

このプラグインは、キャッシュされたページを静的ページとして保存します。ユーザーがリクエストを行うと、ページはキャッシュから配信されます。

キャッシュの種類はブラウザキャッシュ、ページキャッシュ、データベースキャッシュ、オブジェクトキャッシュ等あります。

WP Super Cache はこの中のページキャッシュに対応しており、シンプルに使いやすい設定方法でおすすめのプラグインになります。

WP Super Cacheのインストール方法は?

  1. ブログのWordPress ダッシュボードにログインします。
  2. 次に、左側のナビゲーションからプラグインをクリックします。
  3. 「新規追加」をクリックして、画面右側の検索バーで「WP Super Cache」を検索します。
  4. 今すぐインストールをクリックしてください。
WP Super Cache インストール方法

WP Super Cache 設定

このプラグインの設定を変更するために、ダッシュボード > 設定 > WP Super Cacheを選択します。この設定は基本的な設定で私もこの設定としています。

どの程度速度が改善したかは別途まとめ記事で説明したいと思います。各タブの設定について以下に記載していきます。

簡単

キャッシングの設定

言うまでもなく、キャッシング利用(推奨)とします。

WP Super Cache 簡単 設定
WP Super Cache 簡単 設定内容

詳細

詳細の設定内容を以下に記載します。

キャッシング

  1. キャッシュを有効化

キャッシュ配信方法

  1. シンプル(推奨)

その他

  1. ログイン中のユーザーに対してはキャッシュを無効化する。 (推奨)
  2. ページを圧縮し、訪問者により速くページを供給する。 (推奨)
  3. キャッシュリビルド。新しいファイルの生成中にこのサイトの登録ユーザー以外のユーザーに supercache のファイルを供給する。 (推奨)
  4. 304 ブラウザーキャッシング。ブラウザーが最後にリクエストして以来ページが変更されたかどうかを確認することで、サイトのパフォーマンスを向上させます。 (推奨)

詳細

  1. モバイルデバイスサポート (外部プラグイン、または外部テーマが必要です。詳細については FAQ を参照してください)
  2. 投稿や固定ページの公開、または更新時にすべてのキャッシュファイルをクリア
  3. コメントが投稿されたときに該当のページだけリフレッシュする。

ここまで設定を行い、「ステータスの更新」を行います。

WP Super Cache 詳細 設定 前半
WP Super Cache 詳細 設定内容 前半

有効時間とガベージコレクション

キャッシュの有効時間と古いキャッシュを削除する期限を設定します。

  1. キャッシュのタイムアウト:0秒
  2. 定時:00:00 HH:MM
  3. 間隔:1日1回
WP Super Cache 詳細 設定 後半
WP Super Cache 詳細 設定 後半

CDN、コンテンツ、プリロード、プラグインのセクションで変更を加える必要はありません。これらの設定を行って、パフォーマンスを向上させます。

ただし、一度上記の設定をしており、設定変更を行う場合はコンテンツにて以下の変更を行います。

コンテンツ

コンテンツにて古いキャッシュを一度削除し、最新のキャッシュを保存するようにします。そのため、「期限切れキャッシュを削除」、「キャッシュを削除」を行います。

WP Super Cache コンテンツ設定
WP Super Cache コンテンツ設定

まとめ

上記で WP Super Cache の設定については完了です。この設定により静的ページとしてphpなどのページをキャッシュしてくれるため、閲覧する際に毎回データを作成するより早く表示することが可能となります。

WordPressの運営会社が作ったほぼ公式プラグインであり、人気も高く、使用されているユーザーも多いプラグインのため、安心して使用することが可能かと思いますので、高速化のため皆さんも実施してみてください。

ブログ高速化に関するまとめ記事を作成しましたので、他の高速化方法については以下を参照してしてください。

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UMilCLhttps://umilcl.com
兼業ブロガー。メインは大手製造業システム企画・設計・プロジェクト管理。工場のプロセス制御が主な業務。 得意分野: プロセス制御と統計、機械学習、画像処理、システム技術 保有資格: プロジェクトマネージャー、情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、応用情報処理、第一種衛生管理者

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