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【厚労省統計】年齢別の年収分布は?

ちょっと私が気になったので、「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」からわかりやすいように年齢別の年収分布をグラフ化してみました。男女で年収格差も大きいため、厚労省統計と同じくグラフを分けています。

※2020年7月12日 年収計算に誤りがあったので、修正済み

年齢別の年収分布(男性編)

さっそく5歳刻みの年齢別に年収分布をグラフ化してみました。年収の年齢毎の割合は「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」の「第7表 賃金階級、性、年齢階級別労働者割合」から計算しています。

年齢別の年収の分布グラフ(男性)
引用:厚生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査 結果の概況 第7表 賃金階級、性、年齢階級別労働者割合(2-1)
男性年齢
年収(万円)~19歳20~24歳25~29歳30~34歳35~39歳40~44歳45~49歳50~54歳55~59歳60~64歳65~69歳70歳~
~ 1190.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.1%0.2%
120 ~ 1430.3%0.2%0.2%0.1%0.1%0.1%0.1%0.1%0.1%0.4%1.3%3.7%
144 ~ 1672.2%1.4%0.8%0.6%0.3%0.4%0.3%0.3%0.6%1.8%4.7%6.4%
168 ~ 19112.6%4.6%2.6%1.6%1.2%1.0%1.0%1.2%1.5%5.0%11.3%13.0%
192 ~ 21541.5%12.0%4.7%2.9%2.4%2.0%1.9%2.2%2.8%8.5%13.7%14.0%
216 ~ 23926.6%21.2%8.7%5.3%3.8%2.9%2.8%2.9%3.5%9.8%11.4%11.4%
240 ~ 2639.4%24.0%14.5%7.9%5.3%4.2%3.6%3.3%4.0%11.1%11.1%10.7%
264 ~ 2874.5%17.5%18.7%10.7%7.6%5.0%4.4%3.8%4.2%9.0%8.2%7.4%
288 ~ 3111.5%9.2%16.2%12.7%9.2%6.8%5.0%4.4%4.1%8.7%7.9%7.4%
312 ~ 3350.4%4.5%12.0%12.1%9.7%7.8%5.6%4.6%4.6%6.7%5.5%4.9%
336 ~ 3590.7%2.0%7.7%10.5%9.5%7.8%6.0%4.8%4.6%5.3%3.9%2.6%
360 ~ 3830.2%1.2%5.1%8.8%8.9%7.8%6.5%5.2%4.7%4.9%4.0%3.9%
384 ~ 4070.0%0.9%2.7%6.7%7.7%7.2%6.2%5.0%4.8%3.6%2.9%2.1%
408 ~ 4310.0%0.4%2.0%4.8%6.5%6.6%6.1%5.0%4.7%3.2%2.1%1.8%
432 ~ 4790.0%0.5%2.0%6.6%9.5%11.2%10.9%9.4%9.5%4.7%2.7%2.2%
480 ~ 5390.1%0.2%0.9%3.8%7.9%10.6%11.1%11.5%10.8%4.4%2.2%2.2%
540 ~ 5990.0%0.1%0.5%2.0%4.4%6.6%8.4%8.7%8.7%3.0%1.4%1.0%
600 ~ 7190.0%0.0%0.3%1.6%3.5%7.0%10.3%12.0%11.6%4.3%1.7%0.9%
720 ~ 8390.0%0.0%0.2%0.5%1.1%2.6%5.1%7.7%7.1%2.2%1.2%0.6%
840 ~ 9590.0%0.0%0.1%0.3%0.6%1.0%2.3%3.8%3.6%1.2%0.9%0.7%
960 ~ 10790.0%0.0%0.0%0.1%0.3%0.7%1.0%2.0%1.9%0.7%0.7%0.4%
1080 ~ 11990.0%0.0%0.0%0.1%0.2%0.2%0.6%1.0%0.9%0.3%0.2%0.2%
1200 ~ 14390.0%0.0%0.0%0.1%0.2%0.2%0.5%0.7%0.7%0.6%0.4%0.8%
1440 ~0.0%0.0%0.0%0.1%0.3%0.3%0.4%0.6%0.8%0.5%0.8%1.5%

20歳未満の年収分布

20歳未満の年収は83%は240万未満であり、16%が240万以上~360万未満、そしてたった0.3%の人が360万以上~600万未満を稼ぎ出すトップエリートとなります。

この年齢でこの金額を稼いでいる人は起業か、ホスト以外は私はあんまり考え付きません。あと今だとYoutuberでしょうか?本当に一握りの人たちですね。

20代の年収分布

20代になると10代では100万~200万が83%を占めていましたが、段々と200万~300万を稼ぐ人たちが増えて30歳近くになると70%が240万~360万の年収となります。ただ17%の人は120万~240万の年収のままとなります。

そして12%の人たちが360万~480万を稼ぐようになります。大体は大卒、院卒の総合職の方が多いでしょう。さらに480万以上も2%出てきます。彼らは一般的には大卒、院卒の総合職の中でも東証1部の大手企業に就職できた人たちになります。

30代の年収分布

30代になってくると年収のベース毎(会社のレベル)に出世する人と出世しない人で年収に大きくばらつきが出てきます。また年功序列でのベースアップにより年収のベースが高い人はさらに高く、各層からも高くなる人やそのままの人が出てきます。これは30代から50代の前半まで続きます。

出世ルートに乗った人はどんどん年収も上がっていきます。30代後半では360万未満の人は48%になります。360万~480万の人は32%を占めるようになります。480万~600万の人も12%、600万~1200万の人も6%占めるようになります。1200万以上も0.5%います。

1200万近くやそれ以上の上位の人は大手企業でも出世して課長や室長のような管理職になった人たちです。

40代の年収分布

40代の年収分布も30代の続きで出世している人やベースアップが大きい年収のベースが高い人たちが順調に年収を伸ばしていきます。

360万未満の割合が順調に低下し、360万以上の各年収の割合が増加していきます。720万以上の年収が10%を超えてきます。960万以上が1.6%、1200万以上が0.9%出てきます。これらの人は太宗は先ほど説明した大手企業で出世した管理職の人たちです。

50代以降の年収分布

50代の半ばから年収が低下を始めます。出世で部長や役員になっていく人以外は年収が維持か、微減していきます。さらに会社毎に異なりますが、退職後の再雇用で働く場合は年収が半分や3分の1程度に低下していきます。

出世に勝ち残った年収が元々高い人はそれほど低下しませんが、通常の人は20代の年収割合以下まで年収が低下していきます。大体の再雇用の方がやる気がなくなるというのは仕方がないことだと思います。

まだ流動性のある雇用市場でクビになって少しランクの低い会社に行く場合には自分が会社の進歩についていけていないということが分かるので、まだ踏ん切りが付きそうですが、再雇用の場合は同じ業務でいきなり年収が下がるのはきついと思います。

ここまでが男性の年収の年齢ごとの分布になります。自分がどのランクにいるか判断の材料にしてみてください。

年齢別の年収分布(女性編)

では続いて年齢毎の年収分布の女性編を見ていきます。同じく年収の年齢毎の割合は「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」の「第7表 賃金階級、性、年齢階級別労働者割合」から計算しています。

このグラフを男性と比較して見ると、やはり日本では女性の社会進出が進んでいないということがよく分かります。女性は女性ならではの強みがあるので、お互いの良いところを生かしていけるといいですね。

年齢別の年収の分布グラフ(女性)
引用:厚生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査 結果の概況 第7表 賃金階級、性、年齢階級別労働者割合(2-2)
女性年齢
年収(万円)~19歳20~24歳25~29歳30~34歳35~39歳40~44歳45~49歳50~54歳55~59歳60~64歳65~69歳70歳~
~ 1190.0%0.0%0.0%0.0%0.1%0.1%0.1%0.1%0.1%0.2%0.5%1.1%
120 ~ 1430.7%0.3%0.4%0.6%0.8%0.8%0.6%0.7%1.0%1.6%4.0%6.1%
144 ~ 1675.3%2.3%1.9%2.2%2.8%2.6%2.8%3.1%4.0%7.9%11.8%13.5%
168 ~ 19121.2%7.6%5.4%6.0%5.9%6.2%7.0%8.0%9.5%16.3%18.7%19.2%
192 ~ 21542.1%15.6%8.8%8.5%8.7%8.9%9.5%10.8%11.1%17.0%17.2%13.5%
216 ~ 23918.9%21.4%13.1%10.7%10.0%10.1%10.1%10.5%9.8%12.1%11.8%9.5%
240 ~ 2637.5%20.8%17.0%12.9%10.6%9.5%9.4%9.1%8.1%10.3%8.0%7.0%
264 ~ 2873.1%14.5%17.1%13.0%10.8%8.8%8.5%8.0%8.7%7.0%5.8%4.2%
288 ~ 3110.7%8.2%12.8%11.9%11.8%9.6%8.4%8.0%7.4%6.1%4.9%6.3%
312 ~ 3350.4%4.6%8.5%10.0%9.1%8.6%7.6%6.1%6.3%4.3%3.4%3.4%
336 ~ 3590.1%2.0%5.5%7.3%7.0%7.3%6.4%5.8%5.5%2.9%1.9%1.6%
360 ~ 3830.0%1.1%3.6%5.2%5.8%5.6%5.3%4.9%4.6%2.9%2.5%2.0%
384 ~ 4310.0%1.0%3.5%5.8%7.4%9.0%8.0%7.4%7.1%3.5%2.9%3.8%
432 ~ 4790.0%0.2%1.1%2.7%4.1%5.1%5.8%5.1%4.8%1.9%1.4%2.3%
480 ~ 5390.0%0.2%0.6%1.3%2.2%3.5%4.4%4.7%4.2%1.5%1.6%2.3%
540 ~ 5990.0%0.0%0.2%0.6%1.1%1.6%2.4%2.7%2.8%1.3%0.6%0.9%
600 ~ 7190.0%0.0%0.2%0.6%0.9%1.4%2.1%2.7%3.2%1.3%1.0%1.2%
720 ~ 8390.0%0.0%0.1%0.3%0.4%0.4%0.8%1.1%1.1%1.0%0.8%0.8%
840 ~ 9590.0%0.0%0.1%0.2%0.2%0.2%0.4%0.5%0.4%0.4%0.6%0.5%
960 ~ 10790.0%0.0%0.0%0.0%0.1%0.2%0.1%0.2%0.2%0.2%0.3%0.1%
1080 ~ 11990.0%0.0%0.0%0.0%0.1%0.1%0.1%0.1%0.1%0.0%0.1%0.3%
1200 ~0.0%0.0%0.0%0.0%0.1%0.2%0.2%0.3%0.3%0.2%0.1%0.7%

20歳未満の年収分布

20歳未満の年収は88%は240万未満であり、残りの12%が240万以上~360万未満となります。現状では女性は10代で年収200万を超えれば十分上位であると言えます。

20代の年収分布

20代になると10代では100万~200万が88%を占めていましたが、段々と200万~300万を稼ぐ人たちが増えて30歳近くになると61%が240万~360万の年収となります。ただ29%の人は120万~240万の年収のままとなります。

そして10%の人たちが300万以上を稼ぐようになります。大体は大卒、院卒の総合職の方が多いでしょう。さらにこの中には480万以上も1.2%出てきます。彼らは一般的には大卒、院卒の総合職の中でも東証1部の大手企業に就職できた人たちになります。

30代の年収分布

30代になってくると男性と同じく年収のベース毎(会社のレベル)に出世する人と出世しない人で年収に大きくばらつきが出てきます。また年功序列でのベースアップにより年収のベースが高い人はさらに高く、各層からも高くなる人やそのままの人が出てきます。これは30代から50代の前半まで続きます。

ただしまだ保育園不足などの問題や本人の意思などで働けなくなる、働かなくなるパターンもあり、30代から年収240万未満が増加してきます。

日本での労働者・世帯年収を維持するためにはこの層の人たちに働きやすい環境、働きたくなる環境を整えてあげることが大切と言えます。

30代では出世ルートに乗った人はどんどん年収も上がっていきます。30代後半では360万未満の人は77%になります。360万~480万の人は17%を占めるようになります。480万以上の人も5%占めるようになります。

ただやはり男性に比べると男性職場では出世しにくい環境であり、全体的には高収入の割合が低くなっている。

40代の年収分布

40代の年収分布も30代の続きで出世している人やベースアップが大きい年収のベースが高い人たちが順調に年収を伸ばしていきます。

男性に比べると緩やかですが300万未満の割合が低下し、300万以上の各年収の割合が増加していきます。480万以上の年収が10%を超えてきます。720万以上が1.6%出てきます。これらの人は出世した管理職の人たちです。

50代以降の年収分布

50代の半ばから年収が低下を始めます。男性と同じく出世で部長や役員になっていく人以外は年収が維持か、微減していきます。さらに会社毎に異なりますが、退職後の再雇用で働く場合は年収が半分や3分の1程度に低下していきます。

出世に勝ち残った年収が元々高い人はそれほど低下しませんが、通常の人は20代の年収割合以下まで年収が低下していきます。

まとめ

「平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況」の「第7表 賃金階級、性、年齢階級別労働者割合」を元に男性と女性の年齢毎の年収分布をグラフ化して分かりやすくしてみました。私もこういうのを見るのは好きなので、作ってみました。

自分の今のポジションがどの位置か確認して、今後の年収や今後のキャリアを夢想してみてください。

UMilCLhttps://umilcl.com
兼業ブロガー。メインは大手製造業システム企画・設計・プロジェクト管理。工場のプロセス制御が主な業務。 得意分野: プロセス制御と統計、機械学習、画像処理、システム技術 保有資格: プロジェクトマネージャー、情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、応用情報処理、第一種衛生管理者

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