ついに私のブログも収益額が1,000円を超えたので、Adsenseの支払いのための準備が始まりました。
本記事では以下のPINコードの発行条件から届いてから行うことまでの３つについて詳しく解説していきたいと思います。
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Adsense PINコード（住所登録）の発行条件
Google AdsenseのPINコードの発行条件は、Adsenseヘルプによると認証の基準額1,000円を超えた場合に住所確認のために発行されます。
アカウントのセキュリティを保つため、Google では、お支払いの前に住所を確認させていただいております。住所確認の流れは次のとおりです。
１．AdSense での収益が認証の基準額に達すると、お支払い先住所に個人識別番号（PIN）が郵送されます。
PIN は通常 2～4 週間以内にお手元に到着しますが、お住まいの地域によってはそれ以上かかる場合もあります。２．PIN が届いたら、AdSense に番号を入力して、住所確認を行います。
引用元：Adsenseヘルプ
PIN の入力は発行日から 4 か月以内に行ってください。PIN を入力せずに 4 か月が経過すると、お客様のページへの広告配信が停止されます。
私もブログ開始から2か月目でやっとAdsense収益がトータルで1,000円を超えたため、発行条件を満たし、PINコードが送付されました。
発行のための基準額は以下のように日本では1,000円となっています。
Adsense PINコードはどのくらいで届くか？
Adsense PINコードがどの程度の期間で届くかについてはAdsenseヘルプに記載があるように2～4週間本当にかかります。
私も3月25日頃からPINコードが発行されました住所確認してくださいというアラームが上部にでるようになりました。
そこからまあすぐ届くだろうと思っていましたが、本当に3週間程度かかって忘れたころに到着しました。
3週間程度かかる理由はマレーシアからの国際郵便のためのようです。
Adsense PINコードが届いてからすること
Adsense PINコードが到着したら、以下の3つを行う必要があります。以下の3つを終えると8,000円を超えたタイミングで振り込みが行われるようになります。
- Google AdsenseのHPでPINコードを入力し、住所確認を行う。
- 振込口座を登録する
- 振込口座に口座確認用のお金が振り込まれるので、金額を入力する
PINコードの入力による住所確認
実際のPINコードの手紙の内容は以下のようになっており、右側の「お客様のPIN」を以下のAdsenseのページにて入力し、住所確認を行います。
PINコードは発行から80日間有効なため、期限切れしてしまうと再度送付からやり直しとなりますので、注意してください。
PINコードはGoogle Adsenseページのダッシュボード上に請求先住所の確認というタスクがありますので、そちらから確認をクリックして登録を行います。
3回失敗するとPINコードを発行しなおす必要が出るため、注意してください。
振込先の口座登録と実在確認
住所確認が完了したら、振込先の口座の登録を行います。「お支払い」→「お受け取り方法」→「お支払方法を追加」にて口座情報を追加します。
銀行口座の情報を登録していきます。一番最後に「メインのお支払方法に設定」というチェックボックスがあるので、忘れずにチェックしておいてください。
これを忘れているといつまでたってもメインの口座の振込先が設定されておらず、振込されない状況になります。
口座の設定が完了すると銀行口座の存在確認のため、Googleからデポジットが3～5営業日以内に行われます。このデポジットの金額を入力し、存在確認を行います。
「お支払い」→「お支払い方法」→「確認」で確認した口座のデポジット額を入力します。
入力が完了すると、以下の画像のようにメインの支払い口座の設定が完了となります。
今後、8,000円の収益を超えると支払いがこの口座に行われるようになります。
最後に
Google Adsenseの支払いが待ち遠しいです。皆さんもAdsenseからのPINコードが届かず心配されている人がいらっしゃるかもしれませんが、国際郵便で遅いだけのため、住所登録が間違っていなければ届きます。
1か月以上届かない人は住所登録のミスを考えた方がよいかもしれません。
以下2か月目のブログ運営報告です。ブログを始めたばかりの時はどのようなPV・アクセス数かの参考にしていただければと思います。
