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【アメリカ&カナダ編】スターバックスのご当地マグカップ

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 海外旅行に行かないとあまり認識されることが少ないと思うのですが、スターバックスにはビッグサイズのご当地マグカップがあります。「Been There Series」と呼ばれるマグカップですが、アメリカやカナダ等のスターバックスで販売されているご当地マグカップです。

 その土地を象徴する風景や産物を、スターバックス風におしゃれにアレンジしたイラストがデザインされています。ビックサイズであり450ml程度の容量があり、大好きなコーヒーをたっぷり飲めます。

 日本での入手はかなり難しく、アメリカやカナダに行かれた際にはお土産などにも最適なので購入されることをお勧めします。

「都市」と「州」+「場所など」の種類

 アメリカの場合では「州」「都市」のように複数のマグカップをスターバックスにて販売しています。私はまだ入手していないのですが、ディズニーキングダムやナイアガラなど特定の場所においても特別なマグカップが販売されています。

 お店によりどちらかしか置いていない場合もあるので、複数店舗をチェックしてみると揃えることが可能です。

 こちらの画像はサンフランシスコとカリフォルニア州のBeen There Seriesのマグカップの写真となります。サンフランシスコのマグカップはスターバックスの絵柄にてゴールデンゲートブリッジやダンジネスクラブ等が描かれており、ついつい集めたくなるアイテムとなっています。

Starbucks Been There Series サンフランシスコ

 カリフォルニアについてもサーフィンの波やカリフォルニアワインのぶどう等が描かれております。

その他の地域のマグカップ

 サンフランシスコとカリフォルニアの他にも4つほどマグカップを持っていますが、その内の一つはテキサス州のマグカップなのですが、会社に持っていっており、写真がありません。その他の3つは紹介したいと思います。

ケベック州、カナダ(私のお気に入り)

 カナダのケベック州は元々フランス領だったため、カナダで唯一フランス語が公用語の州となっております。マグカップに記載されているように旧市街地が大変美しく、大変楽しく過ごすことができたのを覚えています。

 また州の地名の下に書かれている「LA BELLE PROVINCE」、これはフランス語で「美しい州」という意味であり、先ほど説明したようにフランス語でしかも普通は書かれていない地名の下への1文追加がなされているという特徴的なマグカップとなります。

ヒューストン、テキサス州

 言わずと知れたヒューストンですね。私もですがジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港は世界最大規模の国際空港になりますので、乗り継ぎで寄った空港で購入しました。緑が私は好きなので、通常使い用に購入しました。テキサスっぽい可愛い絵柄が決め手です。

ダラス、テキサス州

 西部開拓時代のダラスはカウボーイがたくさんの馬や牛、羊を運ぶ牧畜業が主でした。カウボーイとは牧畜業に従事する人のことで、仕事の合間に遊びで始めたロープ技(牛や馬を捕まえるためのもの)や暴れ牛や馬に乗るロデオなどが、今ではスポーツレベルの競技大会なんかも行われるくらいに発展していきました。

 今でもカウボーイ文化が残るのがフォートワースから車でわずか10分のストックヤード。西部劇に出てくるまさに映画のセットのような街でカウボーイハット、ブーツをはいた人々に会うことができます。そのような部下を描写したマグカップがこちらになります。

最後に

 スターバックスの「Been There Series」は土地の特徴を表した絵が描かれており、集めたくなるアイテムかと思います。皆さんも海外旅行をされた際に思い出を持ち帰るため、また誰かにお土産として買って帰ってはいかがでしょうか?

 スターバックスのマグカップを使用したおいしいコーヒーの淹れ方の記事は以下となります。

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