Home ガジェット & 家電 ガジェット 【2歳児も測定可能】ZOZOMATが届いたのでメリットと使い方について紹介

【2歳児も測定可能】ZOZOMATが届いたのでメリットと使い方について紹介

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2019年6月に無料ということで予約したZOZOMATですが、ちらほら届いたという噂が聞こえだし、私も3月5日に届いたので実際に足のサイズを測定してみました。


 本記事ではZOZOMATの良いところと使い方について説明していきたいと思います。

ZOZOMATのメリット

早速ZOZOMATのメリットについてまとめると以下の2つとなります。

  1. 高い精度で足のサイズや形が測定でき、客観的に見れる
  2. 子供でも簡単に測定でき、どのサイズの靴がよいかすぐ分かる

 測定精度については約1000人の被験者で延べ6万回以上、5000時間をかけて計測し、業務用のレーザー3Dスキャナで取った足形と比較しながら計測アルゴリズムをチューニングした結果、誤差は3Dスキャナとの比較で1.4mm以内とのことです。

 高精度で測定できて、さらに簡単に記録に残り、見返せるのが助かります。子供の足のサイズを測定し、前回からどの程度伸びたか画面キャプチャを取っておくだけでできますし、測定時間も1-2分で測定可能です。

 うちの2歳と4歳の子供も一人が子供を抑えて、もう一人が測定することで精度良く測定することが可能でした。

 子供の足のサイズが分かれば、靴下と足と靴の間の空間を1.5~2.0cmくらい考えて靴を選べば子供の靴のサイズをすぐに決めることができます。成長する毎に測りなおすことが簡単にできそうです。

測定結果の内容

 測定した結果はどのようなものかというと以下の内容となります。

  1. 3Dの両足の測定結果
  2. 指先の形
  3. 足幅の広さ
  4. 足甲の高さ
  5. 左右の比較

 実際の画像を参考に以下に紹介します。3Dの図なんかは見てるだけで楽しくなってきますし、指先や幅、甲の自分のサイズが平均と比べてどのようになっているか分かるので、面白いアプリだと思います。

 実際に私の足だと靴は26.5cmを履いているのですが、ZOZOMATでの測定値も26cmくらいなので妥当な値でした。そして足先の形がスクエア型の珍しいタイプというのも分かって面白かったです。

 また革靴を買う際に問題となる足幅もEで標準的、甲も標準的で、左右もそれほど差がないことが分かりました。このように客観的に自分の足の詳細を見れるのは面白いアプリだと思います。

ZOZOMAT計測結果

ZOZOMATの使用方法

 では実際に私が使用してみたスマートフォン画面のキャプチャ動画を以下に記載します。操作方法については以下に簡単に記載します。

  1. ZOZOTOWNをインストールし、起動する。
  2. 右下の「計測・その他」から「ZOZOMAT」の「別の人で測定する」を選択する。
  3. ガイダンスに従って左足の上、周囲の測定
  4. 右足の上、周囲の測定
  5. 測定結果の確認

最後に

 ZOZOMATを使ってい見ましたが、面白い製品だと思います。これでZOZOTOWNでシューズを購入するかは別ですが、アプリとしてはかなり気に入っています。

 無料で使用できるので、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?

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